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ソーシャルアパートメント(ターミナルズ高槻) 体験記・日記
入ってみて分かった文化・ルール
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私はソーシャルアパートメント(ターミナルズ高槻)に暮らしています
高槻のソーシャルアパートメント(ターミナルズ高槻)に実際に入るとソーシャルアパートメントならでは独自の文化を体験できます。
今回はそんなユニークな事例を紹介していきます。
① 月に一回、共有冷蔵庫の大掃除がある
ソーシャルアパートメントには共用の大きな冷蔵庫が1Fのキッチンエリアにあります。↓
この冷蔵庫は入居者のみんなが自由に使っていいルールです。
皆さんの使い方としては大体、その日に使うものor頻繁に使うものを共用冷蔵庫に入れておくパターンが多いです。

ただ勿論みんなで使っていくとだんだん中身が増えてきて、パンパンになってしまいます。
そのような食品が放置される状態がないように毎月一回、共有冷蔵庫の中身はハウスキーパーさんのお掃除によって全て空になります。
そしてこの大掃除の日には毎回何かしらの食材が処分されます。
捨てるのは勿体無い、ということでその場にいれば処分される食材を無料でもらえます🎵

大掃除の時はハウスキーパーさんが「これ誰か欲しい人いませんか〜?」と声をかけてくれます。
そこにたまたま居合わせたらもらうことができます。
② 断捨離 / 引越しなどのタイミングでものを頂ける機会が多い
特に引越しなどのタイミングでは皆さん色々なものを別の入居者さんに譲っていくことが多いです。
グループラインで「どなたか〇〇欲しい方いませんか?」などのやり取りがされます。

他にも衣服や小物などをラウンジに置いて「〇〇日〇〇時まで置いておくので欲しい方いれば取って行って下さい」というフリーマーケットのような形もありました。
③ ラウンジで食事をしてると食べ物をシェアをすることも
これはその方との関係性やタイミングなどによりますが・・・
例えばご飯を食べていて会話していて自然と
「それ美味しそうですね!」「オススメですよ!一口どうぞ」
みたいな会話はよくあります。

まとめ
以上、私がソーシャルアパートメントならではの文化だと思ったことの紹介です。
ちなみに私はソーシャルアパートメントに入居してすごく良かったと思っています。
入ろうか悩んでいる方はぜひ参考にしてみて下さい。
本記事は以上になります。
ご一読頂きありがとうございました。